飲んでも太らないためにはコレ!私のダイエットのためのジュースの飲み方
この記事は生活習慣をおろそかにし、100kg超の体重である30代のダメ男がガラッと自分を変えるためにチャレンジしているダイエットの内容を紹介します。
今回、紹介するのは『私が考えた太らないためのジュースの飲み方』です。
私はよくC.Cレモンなどの炭酸飲料、Qooなどの柑橘系ジュースを飲み、それが太る原因の一つだと考えられます。具体的にどういう時に飲むかと言うと、
・仕事終わりのリフレッシュとして、会社の最寄駅のホームで電車を待っている間に自販機で購入
・ジムに行った後の一息をつくため、近くの自販機で購入
・家にいる時や外出中に空腹感を感じた時にコンビニや自販機で購入
という具合です。
ではどのくらいの飲むかというと、平日の仕事帰り:約20日/月×350ml 1本/日、ジムに行く日:約4日/月×350ml 1本/日、それ以外の時:約2日/月×350ml~500ml/日の量を平均的に飲んでいました。
市販のジュースは糖分を多く含んでいるため、ペットボトル1本飲んでも結構なカロリーを取ってしまうため、太る元です。なのでまったく飲まないにしても、ダイエットのためにはジュースの飲み方を一度考えなければならないと思いました。
そこで今回は「ジュースを飲む頻度を抑える」、「ジュースの代わりになる飲み物を選ぶ」、「飲んでも太らないとされるジュースを選ぶ」の3つを軸に考え、実行している『私が考えた太らないためにジュースの飲み方』をご紹介します。
1.ジュースを飲む頻度を抑える
まずは何とかジュースを飲む回数自体を減らせないか考えていきます。それには「ついジュースを飲んでしまう習慣を仕組みで抑えていく」という方針で、下記のような方法を取りました。
(1)仕事帰りに会社の最寄駅のホームで電車を待っている時
✓対策:
①電車が来る時間近くになったら、ホームに行くようにする
⇒仕事を終わる時間を調整し、電車が来る時刻に合わせて会社を出て、いいタイミングで電車に乗り込むことでジュースを買うタイミングを自分に与えない作戦です。
もちろん残業にはならないようにし、かつ時間が少し空いた場合には遠回りして駅まで歩くようにするわけです。
②ホームで電車が来るまでの間に読書をしてジュースを買うことを気にしないようにする
⇒何かに集中することにより、頭の中でジュースを気にすることのないようにします。
◆実際に試したところ・・・
これは実に効果ありです。仕事帰りはほぼジュースを買っていたのですが、最近では平日4日連続で買わないことができました。
(2)ジムに行った後の一息をつく時
✓対策:
①早歩きでジムのお寄り駅まで歩く
⇒歩くことに集中していれば、自販機に見向きもしなくなります。
②運動後にジムでプロテインを購入して飲む
⇒これはダイエット活動以前に数回プロテインを飲んだ経験から考えたものです。飲んだ後、結構腹持ちがよかったのでこれから実践することにします。
(3)家にいる時や外出中に空腹感を感じた時
具体的な対策が思いつかないので、とりあえず保留。
2.ジュースの代わりになる飲み物を選ぶ
次にジュース以外でダイエットに良い飲み物を飲む習慣をつける対策です。それで考えたのは、
(1)ペットボトルのお茶:特に痩せる効果があるとされる緑茶
(2)プロテイン:ジムの運動後に
(3)味が無調整の豆乳
⇒すでに(1)の緑茶は朝の出勤時、ジムへ行く時に飲んでいるため実践済み。なので(2)と(3)をこれから実践していきます。
3.飲んでも太らないジュースを選ぶ
最後にジュースを飲んでもいいということを前提とし、カロリーが少ない・ダイエットに良いとされるものを飲んでいくという作戦です。
そこでダイエットにいいとされるジュースをネットで検索してみた所、「コレなら飲んでも大丈夫!」というものが分かりました。
それは、100%オレンジジュース。
理由は2つ。
・100%果汁のジュースは味の調整のために余分な甘味料が含まれていないため、カロリーが低い
・ビタミンCや葉酸などの必要な栄養素の補給、痩せることに効果のある成分がオレンジに含まれている
●参考サイト:
この理由と子供の時から好きなものが柑橘類という理由から、100%オレンジジュースを飲むことに決め、実際にどれを飲むかを選びました。
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昔ながらのなじみやすい味で他のオレンジジュースより酸味がまろやかで飲みやすいという点から選びました。
そして実践として、少しでもカロリー消費の時間を増やそうという理由から朝食代わりにコップ1杯(約150cc程度)を飲み始めています。
◆実際に試したところ・・・
朝から大好きなジュースを飲むということで元気が湧き、かつ「今日はすでに飲んだからいいや」と他の時間にジュースを飲まなくなりました。一方で空腹感はあるものの、続けていくことで気にならなくなります。
今回は、これで以上となります。ここで上げた改善策の中でまだ実践していないものに関しては後日、実践した際に感想等と共にご紹介します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。